医院のデジタル化が進み、歯科医院でも、パソコンやネットワーク機器など、診療機材に付随する情報機器が増えてきていると思います。皆様の診療所では、そうした機器で万が一トラブルが発生しても診療業務への影響を最小限にとどめられるよう、適切な管理ができていますでしょうか。また、震災などの災害が発生した際に、診療を継続できるような対策は進んでいますでしょうか。

ネットクリエイツでは、そうした情報通信環境（ICT）の導入からメンテナンス・運用のお手伝いまで、一貫して提供させていただいております。弊社では、歯科医院様の院内LAN構築等、レセコン・レントゲンなどのベンダー様の枠組を越えた、設計・構築・運用の実績があり、それらの知識・経験を活かして、お客様のご要望や、業務フローに合わせた、適切なアドバイスを行っております。

デンタルフェアでは、定期訪問を含めたトータルサポートを提供する『ICTオペレーションサービス』と、各種トラブルへのスポット対応を行う『コンピューターサポート』をご紹介いたします。また、昨今注目されているiPadに代表されるようなタブレット端末の展示も行い、どのような活用方法があるのかを実際に触れて体験していただけます。

何かお困りのことなどございましたら、当日弊社スタッフにお気軽にご相談ください。

ICT

Information and Communication Technologyの略で、情報通信技術を表す言葉。一般的なIT（情報技術）という言葉に、「コミュニケーション（通信）」の意味を加えた言葉として広く利用されるようになってきました。情報技術に加えて、「通信」の技術も必要不可欠な技術要素になっています。

第一部　インターネット時代の『 広告による集患・増患とは 』

2009年以降、インターネット広告は新聞広告を抜き、テレビに次ぐ第2位の広告媒体とされています。（電通「日本の広告費」より）
インターネット広告の中でも、無駄な出費を掛けずに「もっとも効果的なアプローチ」ができるリスティング広告とは、どのような広告なのか、実例を交えてご紹介いたします。

第二部　インターネット時代の『 医院内コミュニケーション術 』

Twitter（ツイッター）やFacebook（フェイスブック）、最近ではGoogle＋（グーグルプラス）。さまざまな「ソーシャルネットワークサービス」が連日メディアで取り上げられています。
これらのサービスを道具として上手に活用できれば、歯科医院のスタッフ間のコミュニケーション・情報共有が進み、もっとも重要なスタッフ同士の「会話」や「対話」が促進されると考えています。
ネットサービスの活用事例をご紹介し、実際にどのようなことに利用できるのかをご提案いたします。